失効で運転免許を再取得される方へ

このページではうっかり更新を忘れて運転免許が失効してしまった場合の再取得についてご案内いたします。

失効ではなく取消し処分を受けてから再取得される場合は運転免許取消し処分からの再取得をご確認ください。
失効とは免許の更新行わず有効期間を過ぎたために免許がなくなってしまうこと、取消とは違反により免許が取り消されることです。

まずは再取得できるか確認

失効の場合は失効後6ヶ月以内であれば、運転免許試験場にて所定の手続きを行なうことで再取得が可能です。

失効後6ヶ月を超えている場合は、事情により本免許の再取得が可能であったり、仮免許まで再取得が可能だったりと対応が異なります。
そのため、更新忘れによる失効の方はまず運転免許試験場にお問合せください。

ビックライセンスでは仮免許からの入校（仮免入校）もお取扱いがありますので、失効してしまった方はお気軽にお問合せください。
仮免許からの入校の場合、普通自動車で最短8日間での教習所卒業が可能です。

失効して再取得ができない場合に関しては、残念ながら初めて免許を取る方と同じく１から免許を取得しなければいけません。

失効後、試験場で再取得ができなかった場合

弊社でご案内している免許の取得方法は、合宿免許です。

合宿免許とはホテルや教習所の学校寮に宿泊しながら短期間で集中的に免許を取得する方法で、最も安いシーズンであれば20万円以下の低価格で

①教習料金
②宿泊費用
③食費
④交通費

が含まれ、基本的には卒業まで追加費用は不要のプランがほとんどです。（教習所やプランにより若干異なります。）

また、普通自動車（AT限定）であれば、最短13日間での教習所卒業が可能ですので、取消しを受けてから急いで運転免許を再取得されたい場合は、合宿免許での取得をオススメしています。